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不動産投資信託
不動産を主な運用対象とする投資信託
不動産投資信託はREIT(real estate investment trust)のことで、投資家から集めた資金をオフィスビルなどで事業として運用し、賃貸や売却によって上がった収益を配当金として投資家に分配する仕組みです。
簡単に言えば、集めた資本を投資法人が不動産で運用する、ということです。
REITで集めた資本と銀行からの夫妻を使って不動産を所有し、その不動産を賃貸に出す。
収益から経費を除いて残った利益を分配金として投資家に分配することになります。。
日本におけるREIT(J-REIT)は2001年にスタートし、当初は新たな金融商品としてもてはやされましたが、現在は株式や株式投資信託ほどはメジャーにはなりきれていない感があります。
REITを選ぶ際のチェックポイントとしては、家賃が唯一の収入ですから、家賃相場、物件価格、銀行からの借り入れ金額と金利、などをきちんと見ておく必要があるでしょう。
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